こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ウェスティン仙台 に2連泊。
【公式】ウェスティンホテル仙台 ホームページ(宮城県仙台市)
2泊したので、少しは観光も。
仙台うみの杜水族館
テレビで水族館の特集をやっていて、
久しぶりに水族館へ行きたくなりました。
開業は2015年。
新しいので建物はピカピカです。
入口をぬけるとすぐ、
一番大きな水槽があり、沢山の魚がいます。
日本のうみ-東北のうみ-
いのちきらめく うみまるで、三陸の海を切り抜いたような美しさ
この魚群はマイワシです。
マイワシは、
三陸の海の豊かさを象徴する魚
とのことです。
一番大きな水槽を眺めていると、心が癒されます。
ここで一日中ぼーっとしていたい気分でした。
仙台らしいと思ったのはこちらの牡蠣の水槽も。
宮城県は広島県と並び、マガキの養殖が盛んです。
牡蠣の様子をまじまじと観察できる機会はないので、ペンギンになります。
ペンギンも間近で見れます。
最後に仙台うみの杜水族館のホームページにあったコンセプトをご紹介させてください。
2011年に東日本大震災がありました。
私は旅行客なので仙台の街中は大震災の爪跡は感じませんでした。
「仙台うみの杜水族館」は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、
訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んでまいります。
豊かな日本の海、自然環境を体感できる大水槽や川の水槽をはじめ、生きものを通じて世界との絆を体感出来るゾーン、
海の動物たちによる東北最大級のパフォーマンス、ペンギンやアシカ等とのふれあいによる癒し体験など、たくさんの魅力的なコンテンツを提供してまいります。
水族館コンセプト | 仙台うみの杜水族館
「復興を象徴する水族館」
この言葉を読んで、胸がぐっとなりました。
水族館へ行くことが復興につながると良いなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。