副鼻腔炎完治後の後鼻濡と上咽頭炎の治療開始（初めに）

こんにちは。

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。

ブログのタイトルは”美味しい楽しい毎日”としたのは、

美味しいものを食べられること、楽しい毎日を過ごすことは当たり前だけど、

当たり前の毎日が幸せなことなんだなって思った出来事が２つあったからでした。

それは父の死と私の鼻の疾患でした。

父の死は今回は置いておきますが、本日より私の鼻の疾患について綴ることがあります。

タイトル見てなんのこと？と思った方は、

ちょっと生々しい話もあるので、スルーしてくださいね。

タイトルを見てあ！！っと思われた方は、

少しでも悩んだご経験がある方かと思います。

少しでも参考になると嬉しいです。

２０１８年春・副鼻腔炎になりました 

遡ることもう２年ほど前の話になります。

毎年春は花粉症に悩まされていますが、 あきらかにおかしいのですよ鼻の奥の方が。

通常の鼻は、下左絵のように、

鼻の穴から真っ直ぐ線が通っているような感じだと思います。

でも私が明らかにおかしいと思った時は、

上右絵のように、

鼻の奥の方に何かつまってる？ボコボコしている？

という感じでした。

とにかく鼻の奥の閉塞感がすごいんです。

それが鼻水ではなく、なんなんだろう・・・ということで病院へ行きました。

副鼻腔炎（蓄膿症）でした。

お薬を飲みました。

その時のお医者様と相性が合わなかったのか、その後どうした方が良いとも言われず・・・

１回の処方のお薬をいただき、様子見をする期間が続きます。

２０１８年８月末・副鼻腔炎の再発

春より調子は良いし・・・と放置が、ダメでした。

だんだん悪化して行きました。

会う人に風邪ですか？と言われるし、

耳も痛くなるし、

鼻からも口からも汚い鼻水でした。

前回行った耳鼻科さんを変えて別の耳鼻科さんへ。

レントゲンを撮ってもらうと、両顔真っ白でした。

副鼻腔炎の治療の開始

副鼻腔炎の治療は一昔前は手術だったようですが、今は投薬療法のようです。

約４ヶ月の投薬です。

私は抗生物質クラリスを飲み続けました。

アレルギー性鼻炎もあるので色々アレルギーの薬を試しているのですが、

どれもイマイチで・・・・漢方の小青竜湯（しょうせいりゅとう）に変えました。

漢方なんて効かないだろうと半信半疑だったのですが結構聞いてびっくりでした。

あとは、耳鼻科に週１で行ってお鼻の洗浄です。

（これが大変でした。病院って予約して行っているのになぜあんな待つのですかね・・・）

投薬・洗浄を約４ヶ月続けて副鼻腔炎は完治しました。

２０１９年６月・副鼻腔炎は治ったのですが一度風邪をひくと・・・

副鼻腔炎は完治したので、鼻の閉塞感はなくなりました。

しかし、風邪をひくとそのあと喉がずっと変なんですよね。

風邪なので内科に行って喉を見てもらっても、

風邪の腫れ方ではないから、いつもの耳鼻科さんに見てもらってください。

と言われました。

ずーーーと、喉に何かへばりついている感じです。

よくオジサンがガっ〜〜ってやる方いらっしゃいますが、

私もあんな感じです。いわゆる後鼻濡ですね。

咳も出るんですが、風邪の時の咳とは違いますねって感じです。

トラネキサム酸、漢方の小青竜湯と辛夷清肺湯を飲み続けて、

たまに耳鼻科に行って鼻洗浄を続けました。

少し良くなった？まぁまだ喉はガーーーーって感じだけど、、、、

と思いながら日々の生活を過ごしていました。

２０１９年１２月・また風邪をひく（ルゴール塗布）

はい、最悪です。

振り出しに戻るどころか、悪化しています。

喉のへばりつきが気になって、夜中に起きてしまう日々でした。

耳鼻科さんで、喉の腫れが酷いということで、

週１回ルゴール液を喉に塗ってもらうことになりました。

ルゴール液とは、ルゴールさんが作ったからその名前がついたようですね。

複方ヨード・グリセリン - Wikipedia

組成

ヨウ素、ヨウ化カリウム、グリセリン、ハッカ水、液状フェノール、精製水より成る。

効能・効果

主に咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎などに効用がある。

複方ヨード・グリセリン - Wikipedia

このルゴール液は超まずいです。

耐えがたい・・・昔歯医者さんで塗られたイソジンの悪夢を思い出す感じでした。

イソジンもヨウ素が入っているので同じなのかな。

ルゴール液を週１で３回やって、少しよくなった気もするけど。。。

と思いながら、花粉が本格化する前に違う治療を試みることにしました。

２０２０年２月Bスポット治療を始める

また耳鼻科を変えました。

以前新聞の広告欄でこちらの本を目にしたことを思い出したからです。

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい [ 堀田修 ] 価格：1320円（税込、送料無料) (2020/2/23時点) 楽天で購入

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい

 あ、これ私のことかも・・・とすぐに思いました。

でもこの本を私はまだ読んでいないのですが、

ネットには実際に治療をやっている病院や治療を受けている患者さんのブログがあってかなり参考になりました。

喉に塩化亜鉛を塗る治療です。

１回じゃ効かないけど、継続すれば治りそうということがわかりました。

もう私もこの不調とはサヨナラしたかったので、早速病院を探してみると、

家の近所にありました。

ラッキーです。やっていない耳鼻科さんの方が多いみたいで。

ドキドキして予約して、治療をしてもらうことになりました・・・・

少し長くなりましたので、今日はこのあたりで・・・

最後までご覧いただきありがとうございました。

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