こんにちは。
いつもブログを御覧いただきありがとうございます。
副鼻腔炎は完治したはずなのに、ずっと喉の不調が続いています。
詳細はこちらに。。。
www.oishiitanoshiieveryday.work
まぁ喉にずっとへばりついている感があって、咳払いが多いです。
新聞の広告欄で、こちらの本を見つけました。
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まだ読んでいないのですが、ネットに色々情報がありました。
塩化亜鉛を塗るBスポット療法という治療方法があるそうです。
たまたま近所の耳鼻科でBスポット療法をしている所があったので行って見ました。
上咽頭炎とは
鼻と喉の間のことを上咽頭といいます。この部分にウィルスや細菌が感染して上咽頭炎を発症シます。また、鼻炎などによって、鼻水が流れ込むことでも起こります。耳の病気が全原因となることもあります。症状としましては、頭痛や倦怠感などです。予防としては、身体の冷えに注意することや喉の粘膜の乾きを予防することが、とても大切となってきます。
はい、鼻の奥、喉の上の方が常に違和感があります。
新しい耳鼻科さんへ
お名前は伏せますが、上咽頭炎のBスポット治療をしている耳鼻科さんへ行きました。
まず、鼻からカメラを入れて鼻の様子と喉の様子を見ていただきました。
(鼻だけ麻酔をしたのかわからないですが、全然カメラは苦しくないです。)
アレルギー性鼻炎で、副鼻腔炎は完治している、
上咽頭が腫れているので、上咽頭炎ですね、とあっさり。
お医者様曰く、上咽頭炎は鼻からカメラを入れて見ないとわからないらしく、
上咽頭炎かどうか判断できないお医者様もいらっしゃるそうです。
Bスポット治療を無理やり勧めるつもりもないけど、1回試しにやってみますか、
ということで早速やってみることに。
Bスポット治療とは
Bスポット治療とは、
塩化亜鉛液を塗布することで、炎症を抑える治療です。
以前、私はルゴール液というヨード系液を塗布して、炎症を抑える治療をしていました。
まずいし、効果があるのかすぐにわからなかったので、Bスポット治療に変えて見ました。
Bスポット治療はやっているお医者さんがまだ少ないみたいです。
Bスポット治療1回目(月曜日)
鼻から塩化亜鉛を塗布した綿棒を入れて、グリグリされます。
そして喉からも綿棒でグリグリ。
意外と痛くない。
ネットには痛いと書いてあったので、 心構えができていたのでしょうか。
綿棒グリグリが終わると、先生が綿棒を見せてきて、
いっぱい血がついていますねーこれ上咽頭炎だからねー
と説明が。
いっぱいって言っても、垂れ流れるような血の量ではなく、綿棒が赤くなる程度ですよ。
上咽頭炎が治ってくると、この血の量も減るらしいです。
今は花粉もあるけど、10回やると症状は落ち着くと思うとのことでした。
10回・・・
長いけど仕方ないです。
週1くらいでまたよかったら来てくださいと先生に言われて
ネブライザーに移動します。ここまでは余裕じゃんと思ってたんですよね。
Bスポット後のネブライザー
いつも耳鼻科さんへ行くとネブライザーをしますので、
この日もいつも通りネブライザーの前に。
鼻に吸引器を差しこんで、ボーっとしてますと、
違和感を感じ始めます。
小さなお子様は隣で静かにネブライザーをしているのに、
私だけモゾモゾ。。。
はい、Bスポットをした患部に、
ネブライザーの蒸気が染み始めました。
ネブライザーの始めから半分くらいまでは、我慢できたのですが、
半分以降はギブ・・・・
もう染みすぎて、4分の3位しかネブライザーはできませんでした。
お会計待ち
お会計待ちが一番辛かったです。
痛くて自然と涙目になっていました。
私痛みに強い方だし、我慢強いと思っていたのが、勘違いだったのかな?!
すごいスースー痛くなるんですよね。
こちらの耳鼻科さんお会計に20分くらい待つんですが、
その間に痛みは和らいできました。
Bスポットをした月曜日の夜は、痛くもなく調子良いかも!!!って感じでした。
Bスポット1回目の後(火曜日・水曜日)
Bスポットの効果があったのか、すごく調子がよかったです。
火曜日も水曜日も、ティッシュの登場回数が少なくて、
これは続けよう〜と思うほどに。
でも木曜日になんだかおかしくなって来て、
え!?風邪かなぁ、花粉かなぁ・・・と思い、
金曜日に2回目のBスポットに行くことにしました。
続く・・・
つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
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最後までご覧いただきありがとうございました。