こんにちは。
いつもブログを御覧いただきありがとうございます。
お正月休みが終わって社畜生活が再開しました。。。
今週は本当に長いです。
さて、お正月にイクラ食べましたか?
我が家は勿論いただきました。
イクラ無しにお正月は終われません。
もっと言うと、冬は越せませんネ。
イクラ丼もいただきました♡
ですが、我が家はお雑煮にイクラが入ります。
イクラに火を通して頂きます。
は?何言っちゃってるの!?って思う方が殆どですよね。
だいたい関東出身の友達に話しても興味を示してももらえません( ´∀`)
関東のお雑煮は鳥出汁なんですよね。
我が家のお雑煮は鮭出汁です。
共感いただけた方は、新潟の方ですかね〜
今年のお正月は私の実家で過ごしたので、
お雑煮は鮭出汁のイクラ入りでした♡
お出汁の熱で、このイクラがどんどん温まっていきます。
イクラは温まると白くなって、チーズっぽい食感になります。
あの温まったイクラの何とも表現し難い食感と味がクセになるんですよね〜
このお雑煮を食べるとお正月を実感しますね。
ちなみに、私の母は鮭に対する思いが強すぎます。
新潟に行くと、こんな感じで干してある鮭を丸ごと買って、頭から尻尾まで食べてますよ〜
あと、我が家は?新潟の方は?お雑煮以外にもイクラ入れて煮込みますよね。
分かりやすく言うと、煮物にイクラを入れて煮ます。
でも正式名称は煮物ではなく、のっぺです。
短冊もしくは小さく角切りにしたサトイモを主とし、鶏肉、ニンジン、ゴボウ、油揚げ、イクラ、貝柱、キノコ、銀杏、筍、レンコン等を加えた煮物。温かいまま食べる地域と、冷ました状態で食べる地域がある。また、切り方によって祝儀、不祝儀に出される煮物になる。サトイモによって「とろみ」が自然につくため、片栗粉やデンプンは必須ではない。
祖母のところに行くと、のっぺが定番料理でした。
昔はまたか〜と思っていましたが今となっては思い出の味です。
今年はまだのっぺを食べていないので、
これから作ります!
ふるさと納税でイクラも良いですね。
ご覧頂きありがとうございます。