いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
また歳を1つ重ねてしまいました~
いくつになってもお祝いはしてもらいますよ!w
ってことで、今年は鉄板焼きを食べに連れて行ってもらいました!!
東京會舘とは
とても歴史のある建物です。今年1月に改装を経てリニューアルオープンしました。
人が華やぐ「味」と「おもてなし」を
これまでも これからも
時は大正デモクラシー、世界に誇る施設ながら、
誰でも気軽に利用できる民衆のための社交場をめざして、
東京會舘は開業しました。
立地
地下鉄日比谷駅、有楽町駅、二重橋前駅と直結しています。
お若い方には東京會舘といってもピンと来ないかもしれないですが、
二重橋スクエアの所!というとあそこか~となるかもしれないですね。
東京會舘の地下1階にあります。
メニュー

まずは、シャンパンで乾杯です。
お料理
先附・カボチャの寄せから始まります。
秋ですね~
食べ終わった頃に、シェフがご挨拶へ。
いよいよ鉄板焼きが始まります。
まずは、魚介から。
北海道産 帆立貝 生姜風味の自家製味噌バターソース
帆立の火の通り方が絶妙です。
こちらのソースがもう~美味しいの何のでした。
続きまして。
フォアグラのソテイ 赤茄子と共に
口の中で、フォアグラがとろけます。
赤茄子もとても新鮮。「秋茄子は嫁に食わすな」が頭の中で何度もよぎります。
20代のころ、フォアグラを食べて胃もたれしたことがありました(涙)
このフォアグラは全然違いますね。
続きまして。
季節の焼野菜
こちらのお塩と一緒にいただきます。
お塩は、3種類。沖縄のお塩と・・・あとは忘れてしまいました。
沖縄好きのため、沖縄のお塩ばかり使っていました。
季節のお野菜は、レンコン・キノコ・サツマイモです。
家で焼き野菜をすると、火の通り方がいつも微妙で。
シナシナか硬すぎるか、ちょうどよくできない。。。
やっぱりプロの仕事は違いますね。
続きまして。
會サラダ 伝統の會舘ドレッシング
こちらのサラダで口の中が少しさっぱりしました。
そしてこの辺りからどんどんシェフと会話が弾みまた。
そして、メインです。
~黒毛和牛120g~ サーロインとフィレの食べ比べ
焼く前のお肉です。お肉のサシを見て期待が高まります。
シェフと会話して自宅でお肉を焼くときのコツを教えていただいたり、
器のこだわりについて教えていただいたり。
料理の美味しさはもちろんなのですが、シェフとの会話も楽しかったな~
メインのお肉です。
一番右はお醤油。
お醤油の蔵元まで行かないと買えないお醤油だそうです。
このお醤油だけでも旨味が格別でした。
ガーリックは青森県・田子産。
これだけでもお酒が進みます。
表現力が乏しいのですが、ただただ美味しかったです。
美味しかった以外に表現が見つかりません。
以前、有名な鉄板焼きに行ったことはあります。
でもあそこは高いのと雰囲気だけだな~なんて思ったこともありました。
が、東京會舘の鉄板焼きは全然美味しさが違います!!!
お肉の美味しさに夢中で、ガーリックライスの写真を撮り忘れていました。
最高の焼き飯でした。
そして、最後に。
鉄板焼き デザート
鉄板焼きでつくるどら焼きです。
美味しくないわけありません。
誕生日だったので、プレートもつけていただきました★
最後に
とーってもお腹いっぱい、美味しさ、おもてなしにも満足して帰りました。
シェフもお店の外までお見送りしていただきました。
実は私たちこちらで改装前に結婚式をあげました。
この日も結婚式をされている方が沢山いらしてほっこりしました。
結婚式を東京會舘にしたのは、立地と料理の美味しさでした。
遠方から新幹線を使っていらっしゃる方が多かったので、東京駅近くでなければだめだった。
候補としてパレスホテル東京もあったのですが、当時はパレスホテル東京が改装中で。
改装中のウェディングフェア見に行ってもね。。。となり、東京會舘を選びました。
改装後の東京會舘は初めて来ました。
正直、改装中、シェフはもう転職してしまってレストランの美味しさはどうなんだろう・・・と心配していました。
もちろん、そんな心配を吹き飛ばす美味しさでした!!!
また絶対行きます。
既に主人が自分の誕生日にも行きたいと申しておりますw
店舗情報
東京會舘 丸の内本舘
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目2−1